『Pra Frente,REYSOL!!~共に前へ進もう~』
【サポーターズカンファレンス】
○新監督就任まで(竹本)
ミョンボは事情調査のみ、就任要請はしていない。
レイソルで監督はやりたい気持ちはある。韓国としての事情で現状では不可。
高木琢也・柱谷幸一・川勝良一・反町などの報道があった。
高木が代理人を通して真偽を確認してきたため、しっかり否定。
高橋は素晴らしい指導者であり、石崎と良い関係であった。
呼んできたときは考えていなかったが、監督候補であった。
ユースからトップまでG大阪・広島・横浜で指導歴あり、責任もって行うことに慣れている。
今いる選手を攻撃的な新しい可能性を出して使い切って欲しい。
石崎は3年前にJ2に落ちたチームを立て直し、サポーターとの関係も良好にしてくれた。
守備に対しては感謝しているが、次につなげるには攻撃の部分も。
○戦力補強(竹本)
ユース昇格組はこれからのレイソルの主軸になることを期待。
ボランチにはレイソルに来ることを喜んでいたアルセウ。
希望が叶ったことで、彼の気持ちはとても高いはず。
そもそもアルセウ放出は失敗。
他にも2・3選手いたが、うまくいかなかった。
外からというよりも、近藤・澤・柳澤の怪我からの復活が戦力補強。
ドクターもチームに帯同させてメディカル部門も充実させる。
ボランチでは杉山浩太と栗澤がシーズン最初からプレーできる。
○金銭面(河西)
楽ではないが、3年計画で金の使い方の話は出ている。
去年10月頃から急激に悪化しているが、選手の採用に影響ないようにやっていきたい。
身の丈にあった経営をすることは必要だが、そこまでひどい我慢にはならないだろう。
○新コーチ陣(竹本)
ロビンソンは非常に良い仕事をしたが、彼の息子の事情で帰国することに。
後任のシジマールは人柄が非常に良いことと、プレーヤーとしての実績から選んだ。
井原はレイソルが日本代表選手を作っていくために、勝者のメンタリティーやキャプテンシーを伝えていってほしい。
監督ではないので、選手とのパイプ役を行いながら、チームのために力を尽くしてほしい。
他からの誘いがあった中で、レイソルを選んでくれたことを嬉しく思う。
新しい人たちで不安もあるが、誰を指導者にするかは悩むところである。
新しい指導者を作っていく、新しいレイソルを作っていくことも必要。
何事もスタートする前は不安があるが、期待もああり、彼らを信じて進めていきたい。
○レンタル選手(竹本)
去年は大切な試合で鈴木達也に点は決められ、小林亮にはアシストをされた。
菅沼のような例もあるが、貸し出した選手にやられて負けるのはしょうがないと考える。
長谷川はレイソルに帰りたいが、山形のほうが出場機会は多い、完全移籍させる金が山形にはない、ということで。
色々な経験をして来年・再来年にレイソルにしっかり返してくれると期待している。
池元はJ2で2桁得点をしてくれるでしょう。
李忠成・大谷・石川・菅沼・杉山・アルセウ・菅野・アルセウに、池元や長谷川も含めて、レイソルが強くなるための若い戦力。
○日立台(河西)
去年大改修の話を出したが、上手くいかず申し訳ない。
改修する意思はあるが、そのため自立経営に近づけるためにも、安定した入場料収入がほしい。
増築については長い時間がかかるが最大の課題として取り組んでいく。
夢としては、増席・屋根付きなどあるが、規制の多い地域であり、行政などとの相談が必要。
○鹿島サポーターによるフーリガン行為(河西)
大きな問題となり、地元や県の警察からも指導され、その指導に従ってそれ以降は運営をした。
試合・イベントを行っているのは柏レイソルである以上、裁定も仕方がないという部分もある。
○石崎監督解任(竹本)
プレッシングサッカーという石崎監督のサッカーはわかりやすいが、今年の選手起用について、私と方向性がずれてきた。
もう少し違った形で選手の可能性を引き出す、攻撃についての可能性を引き出すということで、決断した。
○将来の形(竹本)
いる人が変わっても、温かく厳しいサポーターと一心同体で戦っていくクラブというのを伝統として作りたい。
手始めは石崎監督のおかげで出来て、皆様や選手の力によって出来てきているということは絶対に忘れてはならない。
【08年総括インタビュー ELGOLAZO 石崎信弘監督】
○就任当初
サッカーをしたい気持ちに溢れている選手が多かったので、練習の目的を説明すると、いきいきと取り組んでくれた。
しかし、目的があるはずの練習で、いつの間にか遊び出す選手がいて、何回も怒った。
また、先発じゃなければ遠征行かない、サブだったら行かないという選手もいた。
柏に来たとき知っていたのは南と平山くらいだった。
○サポーターとの関係
来る前は非公開練習が多く、公開時も遠くからしか見られなかったので、ファンが近くから見えるようにした。
選手はファンに練習を見られて、適当にやっているとブログや掲示板に何書かれるかわからないので、中途半端なことは出来ない。
緊張感を持って練習が出来て、選手はファンに見られてうまくなっていく。
○忠成との関係
最初は練習に取り組む姿勢に問題があり、サッカーに対する強い気持ちはあるが、プレーで表現できなかった。
練習中に中澤聡太を削ったり、サテライトで相手選手を蹴飛ばしたりしていたが、そこで切ったら終わり。
函館の試合がポイントで、その後チームが上昇気流に乗ったその過程で自信をつけてよくなり、負けず嫌いな性格が試合に出ることで良い方向へ向いていった。
○プレス
相手のここを抑えれば勝てるというリアクションサッカーが本当は得意だが、それでは選手やチームの成長がないのでは。
3バックは過去のチームで手ごたえはあったため、柏では4バックに挑戦した。
○2008年の振り返り
・前期3位
当初は忠成トップで、ポポトップ下だったが、逆にしたことで何とか戦えるように。
ポポと菅沼と太田を走らせているだけの面白くないサッカーだった。
結果は出ていても、フランサが復帰したためフランサを使って内容的に面白いサッカーにチャレンジするべきと考えた。
その3位もポストで防いだり、こぼれ球がレイソル側にこぼれたり、ラッキーな面が多かった。
・後期失速
後半は忠成がいなくなってフランサと組める選手がいなくなったことが大きかった。
フランサがいなくても前期は3位、忠成の離脱が大きかった。
・フランサの起用
07年はフランサに相手のパスコースを限定させて、周囲の選手が取りに行くという形が機能した。
フランサと忠成の怪我があり、2人がなかなか組めず、アレックスもポポも新加入で、フランサとのコンビネーションをあわせられなかった。
ポポとフランサを組ませると、2人とも守備をしなくなる。
アレックスとフランサを組ませると、2人とも中盤に下がってくるのでゴール前がいなくなる。
・ボランチ
山根が怪我して、鎌田や大谷や永井を使ったが固定できず、杉山と栗澤で組んでから勝ち始めた。
・その他
茂原の解雇も影響した。
ゲームを作れる選手として、フランサ以外の攻撃の起点として獲得したが。
○幻の2009年
変えるなら外国籍選手だったが、2年契約のポポ、09年もやると話していたフランサ、そうなるとアレックスのところだった。
フランサがいる以上、フランサに合うかどうかであり、アラウージョもポポも期待通りではなかった。

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